- SL内でRLのデジタルコンテンツを利用するため
- コンテンツのライセンスをきちんと管理し
- 仮想空間内でのデジタルコンテンツを健全に普及させる
メタバース協会で概要が説明されていますが、少し内容がややこしく感じたので、ここで簡単に仕組みをご紹介します。
まず今回の対象となるデジタルコテンツは「キャラクター」「音楽」「映像」です。これらのデジタルコテンツを利用(一次利用/二次利用/二次加工)したコンテンツ制作やイベント活動などをする際に、きちんとライセンス利用契約を結び、著作権法上問題のない状態にすることができます。
例えば、リアルで音楽活動をしているミュージシャンの音楽を使ってダンスパーティをしたり、カフェやバーに本物のライブビデオを流したりするためには、本来であればその音楽やビデオの利用許諾を得なければなりません。でもセカンドライフにおいては、実際には無許可で流しているところが多いですね。かといって、作曲家などに利用許諾を得るためコンタクトをとって、ライセンス契約を結ぶのは面倒です。そこでこの「C特区」で、簡単にライセンス処理ができるようにしようとするものです。
デジタルコンテンツのライセンスは、あらかじめ「ライセンスプール」に登録されます(これから登録が始まるはずです)。ユーザはその中から使いたいデジタルコンテンツを選び、利用条件に承諾してライセンス契約を結びます。そうすれば「大手を振って」デジタルコンテンツを使えるようになります。
利用条件には、非商用利用は無料であったり、有料の商用利用では対価(売り上げの何%など)が提示されます。ダンスパーティに参加したアバターからチップをもらうような場合は商用利用にあたる思われますが、おそらく対価は小額のL$決済で済むと予想されるので、ライセンス費用が大きいことへの心配よりも、誰に咎められることなく、良質のデジタルコンテンツを使ってサービスを行えるメリットの方が大きいでしょう。
「C特区」では、こうした仕組みを利用する仮想空間のアーチスト、クリエイター、イベントコーディネイター、コミュニティー運営者、仮想空間保有者などの登録を呼びかけています。サービスのクオリティを上げたいバーやカフェのオーナー、上質のイベントを運営したいイベンター、本物の音楽を使ってダンスイベントをしたいダンサーグループなど、ぜひご検討ください。
メタバース協会
クリエイター特区








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